パソコンネタになりますが、今回はあえてこちらにアップします
ソニー VAIO のオーナーーメードモデル VGN SZ90PS
初期OSはWindowsXP ですがその後CPUの換装
HDDからSSD（160GB）へ交換しWindows7 を経て
今回Windows10にアップデートしました
白色LEDを採用した薄型クリアブラック液晶
天面はプレミアムカーボン
英語キーボードは見た目もすっきりとマッチする
当時２５万円ぐらいしたが「仕事で使うから高いとは思わない」
今でもその質感と故障なしの品質の良さは
正しい選択だと思っています
ただ、ドライバーのサポートだけは不満の残るところで
Win7 にアップする時にも苦労しました
このあたりIBMの「ThinkPad」のサポートの長さを
見習ってほしいと思うのは、私だけでしょうか
今回Windows10 にアップするにあたり
一番時間のかかったものがグラフィックボード
（Geforce go 7400）のドライバでした
ドライバはWin8 のものらしいですが
Win10 でも動いているとのこと
実際わがVAIO でもちゃんと当たっています（感謝、感謝）
これ、探している方が結構いるみたいなので
「デバイスマネージャ」の「ディスプレイアダプター」
右クリック 「ドライバソフトウェアの更新」で展開した
ファイルを指定すればドライバがあたります
Win10 についてドライバは標準でかなり設定できるようです
指紋認証もFelica もタッチパッドもBlueTooth も当たります
当たらないのはWebカメラで、Win7 の時にも見つかりませんでした
製造元は当時のRicho らしくて、ヨーロッパのほうにドライバがあったのですが
いずれも稼働しませんでした
ほかには「S1 S2」ボタンが機能しませんが
この辺りは使わないからOKだと思います
これでもうしばらく現役で活躍してくれそうで
とてもうれしい限りです