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2020年1月27日月曜日

フィルム パトローネ 分解してみました

フィルムがどのようにスプールに留まっているか
知りたくて 分解してみました






 フィルム終端の約3mmの穴がスプールのフックに
引っかかることで留まっています



実際にはフィルムの感光面側がフックに引っ掛かります

100フィート缶の長尺フィルムを詰めるときに
この技法が使えるかどうか
私はやったことがないのでわかりません

パトローネ(フィルム・カートリッジ)オープナーで
以下のようなものがありました
使ったことはありませんが
なかなかよさそうです



2020年1月19日日曜日

Carl Zeiss Touit 1.8/32 X-mount

ZEISS ブランドのPlanarを購入しました

新品レンズ購入は数年ぶり
しかもPlanar
なおかつデジカメ用です。
Touit32mmF1.8 
Fuji Film X-T10 で使用します。


レンズ・フードが標準で付いてきます 










X-T10はボディーが小さい
私の手も小さいのでOKです


早速試写しました

f1.8  1/1000  ISO200

f1.8  1/1000  ISO200

f1.8  1/320  ISO400

f1.8  1/1000  ISO200

f1.8  1/1250  ISO200

f1.8  1/1600  ISO200

f1.8  1/500  ISO200

さすがのPlanar、癖のないボケと色ノリがきれいです
絞り解放ではピントの合う範囲が極めて狭いが
そこから前後になだらかにボケていくのが好きです
これだけの性能を持ったレンズが
6万円台とはかなりお得

フィルムカメラがメインですが
仕事や行事などはデジカメも使います
FujiFilm デジカメの色再現性と
このレンズの組合せは
メインの選択となりました

Touit32mm F1.8 は
COSINAのOEMではなく
ZEISSの協力会社で製造されている
模様ですがどこの会社かは
明らかにされていません

安くてZEISS品質が享受できれば
大いに歓迎したいと思います